恋愛映画の名手、行定勲監督が描く
ブランドムービー
街で偶然見かけた婚約指輪に無意識に思いを馳せる女性と、
結婚への決意を固め婚約指輪を手にひたむきに女性の元へ走る男性を描いた前2作品をフラッシュバックしながら、
夫婦の絆を取り戻す心の機微を映し出す、まるで短編映画のような映像美。
結婚から5年後、あるきっかけで想いが交錯した二人が再び愛を誓いあうストーリー。
「この輝きと、生きていく。」のテーマにあるように、シリーズを通してどんなときにもふたりの間にはダイヤモンドが存在し、その輝きに二人の絆の深さが投影されています。
ダイヤモンドの輝きにこだわり続ける「銀座ダイヤモンドシライシ」の
リングがふたりの永遠の愛の証として存在感を放ちます。
シリーズ完結「再びのプロポーズ」篇

ショートストーリー
2019年から連作として発表されてきたブランドムービーが、
行定勲監督の手により、ショートストーリー化されました。
ブランドムービーでは描かれなかった、ふたりの出会いから
結婚後の後日談を交えて掌篇は展開していきます。
これまで言われなかった「結婚してください」の言葉は、再びどう表現されるのか―
ショートストーリー「再びのプロポーズ」をご覧ください。
過去エピソード
何気ない日常の中で起こるふたりの輝くプロポーズ、指輪を握りしめてただひたすら彼女の元へ走る彼の強い想いを描いたエピソード1「彼は走っている」篇、エピソード1から過去に遡った、
ある日のふたり―彼女の気持ちに気づき「本物の指輪を絶対に渡すぞ」と決意を固める彼を描いたエピソード0「紙の指輪」篇。
連作をもって、たくさんのカップルたちの日常にあるストーリーとともに、永年変わらずにあり続けたいというメッセージをお届けします。
エピソード0「紙の指輪」篇

待ち合わせの場所で偶然見かけた婚約指輪から、
ふと指輪に思いを馳せ無意識な仕草をする彼女と、
その気持ちに気付いた彼。
‘ストローの紙でできた指輪’を通し、
二人の想いが織りなす心の機微を描きます。
エピソード1「彼は走っている」篇

何気ない日常のなかで起こる、
ふたりの輝くプロポーズの瞬間を切り取った映像美。
思い立ったらものすごいスピードで伝えたくなる男心が滲み出る、
まるで短編映画を見ているかのようなストーリー。